sorararararara

ついったーよりひどい

傘爪は弱いのか【全国大会反省】

soraです。無事全国大会終わりました。

 

結果は4-1上位賞でぶっちゃけめっちゃ嬉しいです。優勝まで狙える位置まで勝ち進んだので負けてしまった時は悔しかったですが、それはそれとしてめっちゃ嬉しいです。強者の証であるユリナタロットをゲット出来たのでウキウキで東京から大阪まで帰ってきました。

 

でもまぁ3/30当日までの過程を知っている方なら何でお前ここ(全勝卓)いるの状態だったと思います。君予選突破から何戦ふるよにした?(真顔)

 

これから反省、というか自語りするのはその過程のお話です。参考には1ミリもならないので適当に読んでください。

 

 

・〜第一予選まで

第二回全国大会では予選2回とも突破ラインに入れず、当日長堀橋DDTで関西勢の様子をTLで見ていました。

まぁその時はふるよに始めて数ヶ月だし突破してもどうせ行けなかった、という言い訳がついたので気楽〜にTL見てました。

 

時は流れ第三回全国大会のお知らせが。あの時と違い突破して全国に行きたいというやる気があったり、そもそも実力者なんだから行くでしょという謎の期待もあり、予選に向けての検討を始めました。

 

・薙忍爪時代

ということで当然3-1の検討を始めるわけですが検討を始めた時点でほぼほぼ薙忍爪にする事が決まっていました。

薙の大幅強化により様々な薙Xが強いと言われていた時なので、薙爪が丸く強いということにはすぐ結論に至りました。

忍も忍歩がナーフ食らったとはいえ壬蔓はナーフ(笑)だったので忍爪は相変わらずの犯罪を可能としていました。

 

・薙オボロ爪時代

メタがまわっていくうちになんか銃入り3柱がイキりはじめて忍爪が死んでしまうことに気づいてしまいました。それを誤魔化す方法として思いついたのが戦爪です。

ただ戦爪には「影菱がない」という明確な欠点があったので無限に忍か戦かを悩み続けるフェイズに入ります。このフェイズは一回目の予選直前まで続く事となります。

 

 

結果として私は薙忍爪で一回目の予選に出場し、2-2(〇〇××)で突破ならずという結果になりました。

予選までずっと色々な検討をしてその上で負けてしまったのでこれまで以上に落ち込むこととなりました。

 

・〜第二予選前まで

一回目の予選後、ほぼふるよにをやらない日が続きます。学生の身で、なおかつ春休みに入っているのでこれまでは無限に時間を使用していたのが、燃え尽きたのか他のボードゲームをやる日が続きました。

まぁインターバル2週間なんで1週間後には流石にやばいと思って再検討だけしました。既にこの時予選突破出来たらいいなー(鼻ほじ)って感じにはなってました。

 

・3柱の再検討(薙忍爪の何がダメだったか)

薙忍爪は九州でたひてふ(京都のプレイヤー)が全勝で予選突破していたので致命的に予選突破が不可能な3柱ではないのは知っていました。では何故突破出来なかったのか。お前が下手くそなんやぞプププで終わりそうな話でしたがその時の私は色々考えていました。

 

・薙爪の精神的負担

薙爪はふるよにをする2柱です。 #とは

というのもこの2柱、理論上やばいほど強いのですがどんなミスであろうと1ミスで崩壊するように出来ています。よって1戦あたりの疲労が凄まじく大きいのです。

おっ、甘えか?とも言えますが既にこの時の私にはその負担を受け入れる余裕は何処にもありませんでした。

 

・薙忍のメタ的弱さ&練度不足

言わずと知れたやばいデッキ薙忍さんはそのやばさ故に死ぬほどメタられていました。そして薙忍自体の練度が低い私は…ポイーしました。

 

 

じゃあ何使うかなーーーーずっと練習してきた薙忍爪ポイーしたしなーーーーーーーでも流石に予選出ないのはなんかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

・忍傘爪時代

じゃあもうめんどくさいし前のシーズン使ったやつでよくね?

 

バカが誕生しました。メタとかしーらね^^

 

・第二予選

結果から言えば3-1で予選は突破しているのですが、これはなんだったんでしょうか。

 

具体的な事は省略しますが勝ち確を逃し負け確を逃されました。

特に1戦目で誰にでもわかる勝ち確を逃した時には、文字通り涙を流して膝を抱えています。せいしんがよわいオタク

 

終わったら突破していました。なんかまぁ突破したのでその日は「なんやかんや勝てたしええやろ」って感じで帰宅しました。

 

後日勝ち確試合も負け確試合も夢に出ました。流石に落ち込むとかじゃなくて少々草を生やしました。

 

 

・〜本戦前

めっちゃスペルキャスター(神ゲー)やりました。ふるよにとは何だったのか。

 

他にも色々ボードゲームやりました。めっちゃ楽しかったです。ふるよにとは何だったのか。

 

おつボドのツイプラが出来ました。もしかしてそっちの方がメインなのでは?東京へのモチベがアホほど上がりました。ありがとうかよーださん。

 

完全にオフ会に行くだけのボードゲームオタクと化していました。

 

ふるよにに関してはエアプを受け入れて、無限にエアプアドバイスを送り続ける機械となりました。その中で練度的にアレだった忍傘の情報はちらほら回収していきました。でも実際にまわした?ウーン…

 

本戦直前の水曜日、DDT平日大会があり優勝しました。なお相手のBAN基準がほぼ検討マッチだったので謎のサイネ1枚を回収したことになります。

 

(後日談ですが天裕さんがそこで忍傘をデッキタイプを初めて知り、本戦で実際に忍傘Xに当たった時参考になったと言っていたのは嬉しかったです)

 

なんかそこそこ今でも勝ててるし勝ち越しくらいはしたいなーーーそんでもっておつボドで無限に楽しみたいなーーーって感じで東京へ行きました。

 

 

・本戦

緊張は4勝してから少ししました。ってぐらいには普段の緊張はどっかへ行ってました。なるほど今後もやる気無くせばええんやな?(嘘)

 

あと運が良かったです。細かいドローがとても良かった。

 

  • 忍傘(爪)vs古戦(書) 〇
  • 傘爪(忍)vs刀戦(扇) 〇
  • 忍爪(傘)vs笛爪(銃) 〇
  • 忍傘(爪)vs毒鎚(傘) 〇
  • 傘爪(忍)vs刀戦(扇) ×

 

各マッチとても楽しかったです。久々にふるよにって楽しいんかもなーとか思っていました。本質的には勝てるゲームは楽しい、ではあるのですが。

 

全国上位賞で初めてのユリナタロットです。ウェーイ✌️

 

 

・おつボド

めっちゃ楽しかったです。

 

ますたーHさんと傘爪について色々と話をしました。

私は前から「傘爪は弱い」を無限に主張し続けていたので強いと主張している人と何か差異があるんだろうとは思っていました。

蓋を開けてみると大きな差異は全くなく、細かい立ち回りの差はあるものの、出来上がるデッキはほとんど同じものでした。

 

そろそろ「傘爪は弱い」が間違いっぽい雰囲気を出してきました。

というか傘爪握らせてもらえれば無理マッチ以外気合で勝つよ、みたいな主張をしている私が弱いって言ってるのは傍から見たらヤバい人なのかもしれません。

ただそれでも「強い」はあのデッキに対して言えそうにもないのでこうまとめることにします。

 

 

傘爪は弱くないのかもしれない。これが真実かどうかは分かりません。

 

後日記事上げるかもです。

 

 

・まとめ

自語り続けましたがお前この記事で何言いたいんだって思うかもしれません。

自語りなので特に言いたいこともないです。

 

ユリナタロット得たので先数ヶ月イキり散らかす権利を得たということです(?)

これからも一般イキり散らかしミコトを応援して貰えると幸いです。