sorararararara

ついったーよりひどい

【初級者向け】ライラ風雷ゲージ論【あどべんとなんちゃら】

どうも、最近某所で別名義がバレたsoraです。

シーズン3どうですか、私は迷走してます。

 

この記事は某企画にノリで参加した為書いているのですが、ぶっちゃけネタがありませんでした。

そこでツゥゥウイッテェアーで軽く募集したところ「たのしいげーじのあげかた」というお題を頂いたので雑に書いていこうかなと思います。

 

もしかしたら大嘘が紛れてるかもしれないので適当に見てくださいね。

 

 

 

早速本題へ。みなさんはライラの眼前構築やゲージ管理どんな感じでやってますか?

 

ライラに慣れないミコトは「ゲージの上げ方が分からない」や「ゲージが足りない」と思った事も多いのではないでしょうか。

 

とあるつよいミコトは言いました。

「ゲージは後からついてくる」と。

 

これは半分正解で半分間違いの発言です。

確かにゲージは後からついてくるような状況は存在するのですが、それには前提条件が抜けているのです。

 

このミコトは「ゲージが後からついてくる構築」を無意識のうちに行っているため、このような発言をしたと考えられます。

 

ライラのゲージは眼前構築は8割です。そもそもゲージが足りる構築でなければデッキが動くはずもありません。

 

そこで今回は基礎となる考え方を書いていきます。

 

 

・ゲージの上げ方いろいろ

いろいろって言われても風と雷しか上げるものはありませんが…?

実際それで合ってますが当然重要なのはそれぞれ何個上げるかという話です。

ライラの相方によって使えるものと使えないものがあるので参考程度にどうぞ。

 

 

・風6雷4型

風魔招来孔、雷螺風神爪、風雷撃を採用する基本的な型。

みんな大好き強りっこ型と呼ばれるものです。

(強りっこ:雷螺風神爪3/2→風魔纏廻→雷螺風神爪3/2→風魔旋風1/2の6フレア3連撃コンボの事。同じように3連撃を出す律動弧戟になぞらえた呼び方。上位互換という意味ではない)

この型は中盤以降風雷撃によるオーラ圧を与えながら終盤強りっこでリーサルを決めるものです。

 

・風6型

上の風6雷4からそのまま雷4が無くなった型。

採用必須は風魔招来孔のみ。

この型を利用する場合基本的に風魔纏廻の対象が相方の強切札になります。

強りっこそのものも2/2,2/2,1/2の連撃にはなりますが、十分に強いので相方の札と絡めた連撃が可能です。

ゲージの必要量の少なさにより比較的早いゲームが出来る型です。

 

・風10型

風6型より単純に4つ多い型です。

こちらも採用必須は風魔招来孔のみ。

上の風6型とリーサルプランが変わることはほぼないのですが、最大の利点は最強対応風魔天狗道です。ゲームを終わらせる力を持ちます。

天狗道を切札に入れるだけで勝てる対面が一定数存在することは覚えておきましょう。

ただし呼び声に頼ったゲージ上げが出来ない点には気をつけましょう。

 

・雷20型

天雷召喚陣でドーンする型です。何も言う事はありません。

採用必須は天雷と呼び声(一部の組み合わせ除く)。

正直組み合わせをとても選ぶ型なので全ての組み合わせにおいて強いとは言えない型です。

慣れない間はおすすめしません。

ただ生きる道が確定で割れたり、裏択として優秀な場合も存在するので使えるようになっておくと便利です。

傘爪の天雷は死ぬほど弱いから使わない方がいいぞ。

 

・風4雷4型(風4型、雷4型、風4雷2型、風2雷4型)

まとめて紹介します。

必須採用は雷螺風神爪。もしくは風雷撃。

この型は色んな利用方法があるので省略します。

慣れたら検討してみてね!

 

・ゲージ0型

おいお前やる気あんのか^^

ごく一部の組み合わせにおいて存在します。

具体的には鎚爪に獣爪と流転爪しか入れない型…まぁそういうレベルだと思ってください。

ゲージがそもそも上げづら過ぎる組み合わせにおいて検討してみてください。

 

 

・潜在ゲージの考え方

6-4型のつもりで構築したけどゲーム中にゲージが上がりきらなくて詰んだわワロタ

 

みたいな事言ってる人がたまに居ますがそもそも構築時点で足りていないことがほとんどです。

 

そこで潜在ゲージという考え方を提唱したいと思います。

デッキの潜在ゲージの計算方法は以下の通りです。

 

ライラではない非全力通常札:+2×枚数

ライラではない全力通常札:+1×枚数

ライラではない(中盤に使用して強い)切札:+1

ライラではない再起切札:+1~(カードによる)

呼び声:+2(風雷両方使う場合のみ)

風雷の知恵:+3(非推奨)

流転爪:+0~1(山札に戻したい札による)

その他:+α(引用、皆式理解、要返しetc)

 

これらを全て足したものが潜在ゲージです。

まぁぶっちゃけ2巡目終了までに使えるもの全部使ったらどれくらい溜まってるかの指標です。

 

 

・潜在ゲージと安定ゲージ

潜在ゲージはあくまでも潜在なのでゲーム中に使用出来るゲージは更に減ります。

 

具体的には「使用出来なかった通常札の枚数」分ゲージ数が減ります。

その分を潜在ゲージから引いた数が安定ゲージになります。

 

理想となる構築は必要ゲージ数が安定ゲージ(+1~2)を下回る構築です。ゲージが足りない構築はほとんどの場合必要ゲージが安定ゲージを上回ってしまっているので構築の見直しが必要です。

 

 

・潜在ゲージと安定ゲージの差の縮め方

使用出来ない通常札の枚数自体は何回かまわして感覚を掴むしか基本的に方法はないので繰り返し実践してみましょう。

 

その上で潜在ゲージに対して安定ゲージが少ないと思うのであれば構築やプレイングが少し間違っているのかもしれません。

 

・使いづらい札、使用に条件のある札を採用している。

潜在ゲージ計算の表で全力札は+1換算しましたが、そもそも振れないような全力札を採用しているとゲージ総量が下がってしまいます。

中距離の攻撃札は後退用のカードが必須です。基本行動でサポート出来る部分は他の組み合わせよりも限られています。

燃焼(騎動)、遠心を持つカードを採用する場合はそもそも必要ゲージを見直しましょう。

 

・振りやすい札を(多少)優先する

上の項目と関連しています。

刀爪であれば振れない居合よりも振れる足捌きの方が優先されます。

攻撃札が足りなくなるような事がない限り振れる札を優先しましょう。

(多少、というのは一部ゲージを犠牲にしてでも強いカードが存在するからです)

 

・攻撃の受け方

自分のオーラを削り過ぎると集中力だけでは纏い切れず伏せ札にしてしまう、のような状況に陥る事はライラに限らずある事です。

個人的には2/1の受け方で最も難しいと感じるのはライラを使っている時です。慣れましょう(?)

 

・そもそも相方のカードの振り方が分からない

その組み合わせでライラを使っている場合ではありません。他の組み合わせで練習しましょう。

 

 

 

 

細かい眼前構築などは完全に省いたので上級者にはつまらない記事になったと思います。

ライラは相方のカードを使わないと始まらないので…

じゃあ何か例出せよそれはそう。いつか書きま…うーん

 

内容で気になる点があったりそれは違うよって思ったりしたらTwitterにダンガンリプライしてください。この記事のコメでもよいよい

 

みんなでライラ使おうな^^

 

 

 

ENKNRNKISNにまともな修正はよ